2019年12月28日

給湯器のサイズをどうするか


 給湯器の能力は「号数」で呼ばれます。24号とか16号とか、たいてい偶数です。

 「号数」が大きいほうが能力が高くなります。

 水温+25℃のお湯が、1分間に出る量とされています。
 1分間に24Lのお湯が出せれば、24号です。
 もちろん、蛇口を全開にした場合ということですけれども。

 この号数が大きいほど、一度に大量のお湯を使えます。

 シャワーを浴びながら同時に浴槽を追い炊きするとか、キッチンに引き込んだお湯で食器のすすぎ洗いなんかをしているのと同時にお風呂を使えるか、とか。家族で風呂に入るとか、そんなことを考えると給湯器の能力は大きな方がよいです。
                                              

 自宅なら将来、家族構成が変わったり、どういう生活スタイルになるかは予想もつきません。
 最大限、余裕を持った能力の高い給湯器にしておいた方がよいのです。

そして、一番のキモは、
 ガス屋さんは電気のアンペアのようにガスの能力を上げても基本料を上げない。

 ということです。

 そして、本体の値段は中古とか型落ちのものでいい。
 セール品なんかは大きさが違っても値段はそんなに変わりません。ガス屋の窓口




ここで問題となるのは、よくカタログなんかに不用意に書いてあるセリフです。

 「家族の人数、お湯の使い方などから最適な号数を選びましょう。」 というものです。

 ガスの販売店もやはりそんなことを言うでしょう。
 でも家族構成が変わったからと、買い換える家はあまりないでしょう。

 設置工事とセットで販売している販売店は総額で販売しています。
 だから号数が上がるごとに高くなります。
 単体で買えば違いはありません。そして工事は別な業者にしてもらえばそうはなりません。


 私は、そもそもこの言い方は間違いだと思います。もし同じことを言うのであれば、

 給湯器は設置する場所の都合を考え、できるだけ大きいものを選びましょう。

 ということです。
 アパートにしても、二世帯にしても一戸建てにしても、給湯器はどこに設置できるか、それによってできるだけ能力の高いものを選べばよいと私は主張したいです。


 他にあまり気がつかないことで、隣家への騒音の問題もあります。
 大きな能力の高い給湯器は比較的運転音が静かです。
 給湯能力が高いのですから、お風呂を沸かすにしてもいつまでも給湯器が回っているということはありません。



 もし、次の世代にまでまたがるほどの有効投資になるとしたら。

 是非、真剣に考えた方がいいと思います。



posted by 買い猿 at 15:55| Comment(0) | 買い物お得情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

究極のガス給湯器メーカー選び


 なぜか冬に限って風呂の給湯器が壊れるということをよく聞きます。
 寒い冬場は給湯器がフル回転しているから?  困ると被害が大きいから特に壊れたという話を聞く?

 偶然にしても怖いです。

 ウチも壊れたのは冬でした。
 本体を中古の程度の良いものを調達し、取り付け業者を探し、その間はスポクラのサウナに通っていました。



 以下はあくまで私の独断と偏見です。記事には責任は持てません。


・まず給湯器メーカーの選定ですが、申し訳ないですが、私はノーリツしかないと思っています。

 なにしろ故障が少ないです。
 故障する場合、必ず他に何か別の理由があったりします。
 鳥が巣を作った、異物混入などのイタズラをされた、電源コードを動物にカジられた。ガスがロックされた。などなど。

 製品としてのノーリツの信頼性は抜群のものがあります。

 シンプルでそして複雑でない構造。堅牢さもあります。 ウチの平成29年に壊れたノーリツは昭和40年のものが動いていました。


 株価を見てください。(T.5943)。 ホントにロクでもないです。(笑)
 いわゆる安定した優良クソ株です。

 なぜか。
 製品の質が良過ぎるので、なかなかマーケットを深耕できないでいる。
 リプレースが少ない。新規が少ない。そういうことになります。


 他の例証もあります。
 街を歩いて注意して見ていると、アパートなどはリンナイなんかが圧倒的に多いのです。
 何室もあったり、安そうなアパートはリンナイを良く見かけます。


 ちょっとこ洒落たアパートだとやはりノーリツです。

 給湯器は外から見えますから、その差は歴然としています。

 リンナイは建設業者や施行業者とのタイアップ関係、営業力が強いのでしょう。

 アパート投資なんかで、あまり気にしないで施工主が注文してしまえばリンナイがつけられるというわけです。



 リンナイが特に故障が多いとは聞きませんが、業者も自分ならノーリツといいます。
 やはり信頼という意味では私はノーリツを選びます。


 あと、外からそういうアパートや住宅の給湯器を見ていて、他のメーカは給湯器が汚れていることが多い気がします。

 業者がメンテナンスしたかで触られているからと私は想像しています。
 つまり故障したのです。


   中古にしても、ノーリツがいい状態のものが出回っています。


 アパート投資か何かで失敗したとか、キャンセルされたとか、とにかく程度のよい新品同様のものが入手できます。

 そして営業がリンナイとは違うので、本体だけを売る業者もいます。


 取り付けだけを格安でやってくれる業者を選べばよいということになります。


 あくまでも私の判断でしたけれども。


posted by 買い猿 at 17:58| Comment(0) | 買い物お得情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月22日

お風呂の経済的な沸かし方

風呂は毎日の楽しみだ。しかしその沸かし方、経済性のこととなると別だ。

 一番、経済的に効率のよい沸かし方、風呂の使い方とは何か。

 それは、いちいち、水を捨てて、毎回新しくお湯を張るようにすること。

 体や頭を洗うには特別な目的があるのでなければシャワーを使うのはもったいない。

 ただ洗うだけなら湯船の湯を汲んで使う。


 水道代が極端に高い地域というのはあるが、たとえそうでもガス代よりも水道代が高いということはない。
 あるいは太陽光やら風力やら、エネルギー効率がいい家は別かも知れない。
 他に、緊急時のために浴槽に常に水を張っておくという心構えもある。

 しかし、そういうもろもろの要素を排除して単純化し、ただ単に「浴槽に温かい湯を満たす効率」として考えると、最初から新しい湯を溜めてゆく方がずっと得だと言える。

 新たに湯溜めするのと、追い炊きと、湧き上がりまでの時間が違うのに気がつかないか。
 圧倒的に追い炊きには時間がかかる。
 つまりそれだけエネルギーの無駄をしているということになるのだ。




 世間的には誤解があるようだが、「追い炊き」と言っても何も鍋の底を火にかけるようなことをするわけではない。
 そういう風呂を五右衛門風呂とかドラム缶風呂というが、それはまた別の話しだ。

 ごく一般的な風呂というのは給湯器で沸かす。
 給湯器というのは瞬間湯沸かし器と同じ。
 つまり、お湯を循環させたり、新規にお湯を溜めたりするのが湯船を作る方法なのだ。

 どんなに高性能な給湯器でも、浴槽に水が張ってあればその冷たい浴槽の水を取り込んで沸かし直し、排出し、また取り込んでと、やっている点は同じだ。
 そうすると、追い炊きはどうしたって冷ましながら温かくしてゆくことになる。
 一気にお湯を出して浴槽に湯を溜めてしまうよりは効率は断然悪い。

 ホテルなど、沸かし直しの機能はない。常に新しい湯を溜める方式だ。
 新規にお湯を溜める方が経済的に得だからだ。

 だからガス代を節約するなら、水道代よりも上回るガス代を節約するなら新規にお湯を溜めればよい。

 そしてその湯船の湯を使って洗顔や洗髪をすればよい。できれば使い切ってしまえば効率がいい。

 追い炊きはガス代の損だ。

 これを基本に考えて、それから防災を考えるとか、水資源への配慮などを考えるとか、それぞれが選択すればよいとは思う。
 勘違いしたままでは判断になっていない。

 少なくとも、鍋に残ったスープを温め直すのとはまるで違う。
 それが風呂を沸かすということだ。


posted by 買い猿 at 12:13| Comment(0) | 買い物お得情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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