2020年05月30日

ホームベーカリーの勧め

自家製パン、ホームベーカリーの愉しみ




目次






【パンが大好き】

こんなこと言うとなんだかバチが当たりそうですが(笑)、昔は私はコメをほとんど食べませんでした。

朝のパンは最高


 パスタや蕎麦ばかりでした。そしてホームベーカリーを買ってからはパンが加わりました。


 朝、淹れたてのコーヒーと焼いたパンをジャムやレバーペーストなどを塗っていただきます。

 自家製のピクルスやオリーブの実、ハムエッグもいい。


 パンは軽く食べられるのもいい点です。


 今、コロナで人々が外出を控えるようになって、各家庭では自家製のパンを焼くのが流行っているそうです。


 「食パンブーム」とか聞いた頃から思っていたのです。

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 ウチのようにホームベーカリーで作ればいいのに、って。


 やっとコロナがキッカケになって、みんなが自家製パンを作るようになって、何よりです。


 ちゃんとオーブンで焼く人もいるでしょうけれども。




 とにかく、自分で作ればオーガニックで添加物は一切なしです。そしてパンは美味しい。




【食パンブーム】

実はコロナ感染拡大の前から、空前の食パンブームなんて言われていました。


 「食パン」って言ってもスーパーで売られているような給食で出たような食パンではありません。

 キレイな「山型パン」のこと。



 考えてみればコロナのちょっと前のことです。新規開店のパン屋さんを街中でよく見かけるなと思ってました。

 ミルクパンとかフワフワパンとか、看板が可愛らしいお店があちこちに出来ました。

 そして種類は二種類ぐらい、そんなパンを一斤や二斤で売っていたりします。あまり種類はありません。


 それが美味しいとの評判が立つとたちまち行列が出来るようになっていたり、人気の店が街のあちこちにできました。






 私が子供の頃には、ちょっと可愛いなと思う女の子はみんな、「将来の夢はパン屋さん」なんて言っていたものです(笑)。

 それが何のことだか私にはさっぱり分かりませんでした。

 給食に出るあんなつまらない食パンを焼いて売るなんて、どこに楽しいところがあるんだろうか、そんな風に思っていました。
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 だから、彼女たちのワクワクした感じがまるで分からなかった。

 私は思ったものです。

 ああ自分が女子にはモテないのはこういう女子の気持ちが分からないからだろうなあ、なんて(笑)。


 「パンを焼く」というのには少し難しいところもあり、上手にできたり出来なかったり、期待したように膨らまなかったり、予想以上に上手く膨らんでくれたり、そんなことが楽しいのだと分かったのは、ホームベーカリーを買ってからのことです。

 「捏ねる」という、一番大変な作業がホームベーカリーのお任せになったら、パン作りの面白いところだけが残りました。



【オーブンの匂いのするパンの魅力】


 「焼いたパン」というのは何か特別な魅力があります。
 オーブンや釜で焼かれたパンは特別なものだと感じます。

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 スーパーで売られている袋入りの、言ってみれば「工業的な食パン」にはそういうオーブンの匂いがあまりしません。



 昔のこと、深夜に仕事をしていて、テレビがあって横でずっとつけっぱなしになっていた。

 見ながら寝たのか、そばに嫁が寝入っていて。 テレビの音だけが耳に聞こえていました。

 で、深夜のテレビは通販の番組になって、ウコッケイの卵をたっぷり使ったパンというのをプロモーションし始めました。

 それが突然に耳に飛び込んできました。

 私はつい衝動買いしてしまったことがあります。

 ウコッケイを使ったデニッシュパンでした。

 デニッシュパンというのはバターの多い、パイみたいなサクッとした食感のパンです。



 明け方に寝て、言うの忘れてたら翌日ぐらいにパンが届いて嫁にびっくりされた。焼きたてで、箱を開けるとまだ香りがしていました。

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 とても美味しいデニッシュでした。冷凍して自然解凍させて大事に食べた記憶があります。



 後にも先にもテレビの通販なんか利用して買ったのはあれだけww。

 自分でも信じられませんでした。

 男が通販でパンなんか買ってしまったなんて。

 今でも思い出して嫁に笑われます。



 パンが好きなのです。

 おいしいパンが大好きです。つい惹かれてしまうものがあります。

 「焼いた」というのが伝わるかどうか、それが大事だと思います。





【ホームベーカリーを使う】

ウチではホームベーカリーを買ってからはパンは主に自家製パンになりました。

 別にイバることではありません。とても便利な家電です。

 ホームベーカリー、HBなんて略したりします。ウチはその家電を使ってパンを焼いています。


 とても美味しいです。 


 出来上がるとパンの外側の皮もほどよい固さで工業食パンの耳とはまるで違う香ばしさがあります。

 白いところもモチモチで美味い。


 湿度や室内の温度で出来上がりは違います。生地のキメがどんな感じに出来るか、それが面白かったりします。


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 添加物は一切なし。

  これはウチで焼いたパンです。

 作るコストにしてもすごく安いのです。


 一斤が約50円ぐらいでしょうか。

 半額や処分品のヤ×パンには負けますけど(笑)。




 さすがにホームベーカリーがあっても、そういうのが一斤40円で売っていたら買います。


 こういう安いパンにもそれはそれで使い道があります。例えばパン粉にするとか。

 ウチは安いパンはホットサンドにしてます。
 有名な、「バウルー」でホットサンドを作っています。
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  ウチで焼けばパンは出来立てが食べられます。

  工業食パンにはまた別な使い道があります。



 工業的なパンは形が揃っていますから、ホットサンドメーかーにちゃんと収まってくれるのです。

 自家製パンはふっくらさせたいし水分は飛ばしていますから、ホットサンドにするのは難しい。


焼きたてのパンは軟らかいですから切るのが大変ですが、なにしろ焼きたては香ばしくて美味しくて嬉しいものがあります。




 ホームベーカリーは操作も単純で、音が多少大きいことを除けば誰でも扱える便利な家電です。

 作り方は材料をホームベーカーリーの機械に投入するだけ。


 作るのに戸惑ったのは最初だけです。

 気温や湿度、そういうものの影響で出来上がりにバラツキがありました。

 ホームベーカリーは寒いときに温めて温度を上げるのは得意ですが、熱いときに温度を下げることはできません。

 そこは粉の量や油、イーストの量を調整して対応します。





 今はなんとなく勘でやってもそこそこの出来栄えになるようになりました。


 最初の頃はふっくらとパン屋さんみたいにさせたいと頑張って、できたり出来なかったりしましたが、慣れれば面白いように上手に出来ることの方が多いです。


今はだいたい上手に膨らんでくれます。

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 ちゃんと膨らむかどうか、

 生地のキメの違いがパン作りの面白いところです。

 イースト菌の発酵の具合が一番大きな要素です。




 暑い日はイーストが発酵し過ぎたりして失敗することもありました。

 でも別に食べられないものではありません。



 過発酵して膨らみ過ぎ、出来上がりはてっぺんがポシャンとしぼんでしまったりします。


 あるいは全体的に固いパンになってしまうとか。

 失敗もありますが、それはそれで可愛いものがあります。


 そういうところが少し難しいしそれがまた楽しいのです。




【多彩な種類のパン】

自分で作るならなんでも自在です。具も材料も色々なもので作れます。


 ライ麦を入れたり、各種の粉も種類を探して、色んなパンを焼いています。

 黒パン、ふすまパン、胚芽パン、ライ麦パン、コーンブレッド、なんでも試しました。

 やったことがないのを挙げる方が早いぐらいです。

これもよくできたウチのパンです
 今は週に少なくとも三回は自家製パンを焼いてます。

 パンはオヤツにもとても重宝します。




 固いドイツパンなんかも作れます。

 ドイツパンという種類はライ麦系のパンのことです。


 フォルコンブロートとか、パンパニッケルとか、ライ麦なんかが入った硬いパンです。胚芽なんかも入れたりします。

 硬いドイツ系の特殊なパンは高級スーパーで焼いてよく売られています。

 もちろんああいう店で買うとすごく高いですから、あれが自分で作って食べられるというのは嬉しいですね。


 ガツンとお腹にたまるパンです。ソーセージやザワークラウトがよく合います。


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 パンは色んな種類があります。






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 普通のパンでも粉の種類によって焼きあがりや香り、食感、味わいが違います。


 「変わり種」と言う言葉があります。


 そんな風にパンの種を変えるのも楽しいものです。

 強力粉やライ麦粉でなくとも、例えば「きなこ」や「オカラ」、「マッシュポテト」や「ココナッツパウダー」などでも出来ます。



 普通の強力粉を使っただけでも、そこにに何かの具を混ぜ込めば菓子パンやオカズパンが出来上がります。





【作り方や材料】

ウチのパンはほとんど嫁が作ります。作るのが楽しいようです。


 「砂糖はイースト菌のエサになる」なんて言われていましたが、入れなくてもできることが分かりました。

 砂糖はあまり甘くすると市販の食パンその味になってしまいます。少ししつこく感じます。



 その砂糖の量をどんどん少なくしていって、とうとう最近は砂糖は使わなくなりました。

 最近は砂糖の代わりに酒粕を入れたりしています。

 甘くしない塩パンが美味しくなり、最近は塩パンを作ることが多いです。

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 バターは使いません。
 高いですしww。
 オリーブオイルやリノールなどのサラダ油で十分です。




 普段は牛乳も卵も使いません。
 それでもちゃんとふっくらと膨らんでくれます。



 それからイースト菌です。

 「生イースト」というのも売られていて、これにこだわる方もおられます。

 ウチは乾燥イーストを使っています。

 暑い日はイーストの発酵を抑えるため、粉を捏ねる時に氷を入れたりして調整しています。



 基本は強力粉を使います。




 混ぜて特殊なパンを作ろうとするなら入れられる材料は色々あります。

 チーズやタマネギを入れてもいいですし、冷凍のミックスベジタブルも入れられます。冷凍のまま入れてしまって出来上がります。

 この時は、ミックスベジタブルの他にチェダーチーズも入れています。

 油がチーズにも含まれているのでオイルは減らしました。こういう加減を考えるのも楽しいものです。


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 豆腐もオカラもいいですし、もちろん板チョコなんかも入れて作れます。



 こういう具を投入するのはコネが終わって発酵させる直前です。

 そうしないと完全に混ざってしまい、パンの中に何が混じっているのがわからないパンになります。

 それはそれでいい場合もあります。

 例えば、抹茶パンなんかはそんな感じです。 全体的に均等に混ぜて緑の少し苦いパンが出来上がります。

 これは甘いジャムやクリームとよく合うパンです。





 最近のホームベーカリーはその具の投入のタイミングをベルで知らせてくれたりもします。

 あらかじめ蓋にナッツなんかをセットしておいたら自動で投入してくれるものもあります。



 基本はコネが終わった後でないといけません。サクッと混ぜるだけのタイミングに投入するわけです。

 そうでないとナッツでもコーンでも粉々になって生地に溶け込んでしまいます。


 ところどころにパンの中に色んな具が混ざっているのが見えるのが楽しいものですし、チョコレートならマーブル模様が描けていると楽しいです。

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 こういうパンの中に具の形を残したパンに成功すると、
 レーズンだけでなくて次は乾燥フルーツを入れてみようとか、
 クルミを入れてみようとか、



 アイディアがどんどん広がってゆきます。

 こんなシュトーレンだっても作れるのです。


 ホームベーカリーのメーカーによってクセはありますから、何回かトライして最後に具を投入するタイミングを調整してゆけばいいと思います。


 ホームベーカリーは生地を捏ねて、発酵させ、それから焼くのですが、その最後にひと回しをします。

 その最後のタイミングに具を投入すると具がザックリと混ざります。




 具に凝っていくと際限がありません。ジャムだチョコだ果てはオレンジピールだ、なんてウチはやっていました。

 そうしたら、とうとうクリスマスは自家製シュトーレンを作って食べるようになってしまいました。



 シュトーレンはクリスマスに主に食べられるフルーツケーキのことです。


 これもホームベーカリーで作れます。

 いつもの強力粉にアーモンドの粉を入れて後はフルーツやナッツを入れて作ります。


 固めの生地にたっぷりとナッツや乾燥したフルーツが入っています。

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 焼いた後、たっぷりとお酒を染み込ませてよく熟成させた、日保ちのするシュトレーンをクリスマスに食べています。


 おかげで聖なる夜が楽しくなりました。





 これはウチで焼いたクリスマスシュトーレンです。

 ナッツやレーズン、アプリコット、プルーンも入っています。






【その他・あると便利なもの】

出来上がったらパン切り包丁でパンを切って試食です。

 冷めればまたそれで美味しいのが自家製パンのよさです。


 特に出来上がりのパンを切るのは普通の包丁では苦労します。


 パン切り包丁は自分でパンを焼くのならぜひひとつ買っておいたほうがいいもののひとつです。

 ギザギザになっていて普通の包丁よりもパンがよく切れます。

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 パンを切るためのガイドのようなものも売られています。

 あれがあれば焼き立てでも薄く均等に切れるでしょう。




 ドイツの家庭ではこのパン切り包丁の電動タイプがよく使われています。

 ドイツパンはとても固いですから。




 それから、焼いたパンをしまっておくのにブレッドストッカーがあるといいです。


 焼きたてパンの湯気を飛ばしてくれ、ホコリも避けてくれ、そして虫やカビがつかないようにするためのケースです。

 あれがひとつあると便利です。


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 でももし面倒なら、焼きあがった後にしっかり余熱をとって乾燥させ、ビニールに入れて常温で置いておけばいいでしょう。

 早めに食べてしまえばカビの心配はありません。


 冷蔵庫に入れたりするとボソボソっとしてしまいますから、保存するなら常温がいいと思います。夏場はそうもいかないかも知れませんが。







【ホームベーカリーを買ったこと】

ウチはエムケーというメーカのを買ってから最近まで二十年ぐらい使っていましたww。

 もう少し長かったかもしれません。それこそしょっちゅう焼いてきました。

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 ホームベーカリーが流行し始めた頃、出始めた頃でした。

 その頃に一番安かったメーカーのものです。色んな機能がついていて、パン以外にもモチやお蕎麦、パスタが作れるなんてものがありますが、ウチのものはシンプル。

 パンだけを作る機能しかありません。



 ホームベーカリーは一度ブームに火がつくとそれからどんどんメーカが参入して種類も増え、ブームはあっという間に弾けてしまいましたww。


 一過性のブームとなりホームベーカリーは一時下火になりました。



 それから、「ゴパン」という、ご飯でパンが作れるというホームベーカリーがヒットしましたが、かつてのホームベーカリーブームのリバイバルでした。

 後になってあれでまた復活したのでした。



ちょっと前のことですが、たまたまリサイクル屋でみかけて安かったのでホームベーカリーを買い換えることにしました。

 型番が少し新しくなりましたww。

 新品。





 「やっぱり最近のものだからしっかり焼ける」なんて、嫁は喜んでいました。

 古いエムケーはどこも壊れてないので、捨てずに予備として保管しています。



 たぶん、ホームベーカリーブームが終わった頃に出回ったのだと思います。

 たまたま安く買えました。

 流行モノだったので、使わなくなる人が多かったのでしょう。

 貰っても使わない人が処分したのかも知れません。


 くじけないでやってるとそのうち慣れるようになるもんなんですが、その前に投げてしまう人もいます。

 いつも失敗するわけでもないのですが、どうしても諦める人はいます。


 ウチはそんな、ありがたく人が投げたものを使わせてもらってます。

 今だったらまた人気になっているので、そんな人は少ないかも知れませんが。






【ホームベーカリーの使い勝手】

一番の難点としてはホームベーカーリーは音が大きいことだと言われます。


 キッチンで動かして起きている時に作れば気になりません。タイマーがついていますが、深夜に動いたら起きてしまうぐらいの音はします。



 それなら昼間や夕方から作ればいいと思います。

 スイッチを入れて買い物に出かけてしまってもいいですし。




 ホームベーカリーは生地を捏ねて、適温で温めてイースト菌を発酵させ、生地を寝かせて最後にちょっと混ぜます。

 egg-timer-154763_640.pngそれから焼き上げます。

    全工程が4時間ぐらいです。

    全部が機械任せです。



 他に困ることがあるとしたら、出来上がったパンはカビが生えやすいことでしょうか。

 あまりしそこまで残したりはしないでしょうが、十日もたてばカビが生えます。


 添加物など入れませんから、作ったら割と早く食べないとダメです。

 市販のパンはほとんどカビないですけど。




 混ぜる羽はほとんど洗いません。

 釜も羽もテフロン製なのでヘタに温度変化をかけたりするとすぐに痛んでしまます。

 痛めば生地がくっつくようになります。



 どうせ火を通すわけですから、清潔だと考え、ウチでは釜も羽もほとんど洗いません。

 先代のエムケーはおかげで随分と活躍してくれましたww。

 一度も壊れず動いてくれましたから、メーカーとしては丈夫なのだと思っています。




 考えてみると洗わなくてもいいものは結構あるものです。

 精米機もそのひとつ。どうせコメを洗うんですから、精米機の網など洗わなくていいと思います。





【ホームベーカリーで失敗したと思うこと】

ひとつだけ後悔していることがあります。

 これからホームベーカリーを使う人がいたら、ぜひお勧めしたいことです。

 それは記録をした方がもっと楽しめるかも知れないということです。


 これだけパンを焼いてきて、かれこれ二十年として、ざっと考えても4日にひとつ作っていたとしても二十年で1825個、およそ二千個はパンを焼いているはずです。



 何も二千個のデータとは言いませんが、少しは記録しておけばよかったと思っています。

 レシピというかその時の記録を残しておけば色々と使えかたなと思うのです。



 それこそ色んな種類のパンを試してるのですから。

 その時の外気温や湿度を記録して、何か追加の具を入れたのなら投入のタイミングも時間を記録して。

 出来上がりや食感や味を書いて。

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 そうしておけばよかったと、ちょっと後悔していますw。





【最新のヒント】

最後になりましたが、お伝えしたい最新のヒントがあります。


 それは「パンは薄力粉だけでも焼ける」ということです。

 私もやってみて、ちゃんと成功しています。


 今、みなさんがコロナの影響もあって自宅パンを作っていて小麦粉が売り切れ続出です。


 なかなか強力粉が入手できません。



 ウチも昔からパンを焼くにには強力粉と昔から決め付けていたのですが、ちょっとこの際だからと、中力粉、薄力粉でパン焼きを試してみました。

 前からたまに強力粉と中力粉をブレンドするようなことはやっていたのですが、今回は完全に薄力粉だけでパンを焼いて見ました。


 それがちゃんと膨らんくれて、上手に出来上がるのです。



 コツは塩を最後に入れること。



 塩がイースト菌の発酵を邪魔してしまうらしく、塩は最後に入れます。

 コネた後、ナッツの形を崩さないようにしてナッツパンを作る時の、ナッツを入れるぐらいのタイミングで塩を最後に入れると上手に膨らんでくれます。


 すると大きく、ちゃんとしたパンの形に膨れてくれるのです。ふっくらして外側も白く生地の目も細かいものが出来上がります。





 「損したなあ」なんて嫁は言っています。

 薄力粉の方が強力粉よりも安いですから。

 しかしお腹が一杯になるかどうかですから、あまり較べても意味はないと思いますけれども(笑)。






 パンと言うのは膨らむというのが大事です。

 だから嫁も出来上がりがつぶれてしまうとがっかりしています。
 私はあまり気になりませんが。



  薄力粉ならコロナの影響があっても入手がまだ簡単です。

 塩の投入のタイミングを遅らせることで薄力粉でもふっくらと膨らんでくれます。

 これからの夏場は温度には注意しなければいけませんが。


 とても軽いパンが出来上がります。ジャムをつけると、軽いのでジャムの味が引き立ちます。

 特に言うと、薔薇の花のジャムなんてほのかな味わいのジャムが美味しく感じました。


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【結び】

いかがでしたか。

 自家製パンを焼く楽しみが少しでも伝わったかどうか、

 上手くお伝えできたことを願っています。





 オーブンレンジなどオーブンがあるご家庭なら、ホームベーカリーに捏ねまでやってもらい、好きな形に整形して焼くなんてことも簡単です。


 お店から買ってくればなんということもないですが、工夫したり生地の具合を想像したり、焼き上げる楽しみは毎日を豊かにしてくれます。


 それがそんなに労力をかけずにできるのです。



 「人はパンのみにより生きるにあらず」   です(笑)。




posted by 買い猿 at 17:14| 買い物お得情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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